色んなDTMerの集う、なかよしブログです。
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こんばんわ、皇兵交響楽団です。
このところ読書熱が再燃してきたぽくて、本ばっか読んでます。
活字はいいよ活字は・・絵とか音とかゲーム性に一切頼らず、純粋にストーリーだけで勝負してるとこがいい。
思えば俺はマンガにしろアニメにしろ映画にしろゲームにしろ、最重要視してるのはいつもストーリーなので、最も向いているメディアなのかもしれません。
読むのは主に(というか殆ど)ミステリーなんですが、オススメとかあれば教えてください(´・ω・)ノ
==========================
以下最近読んだ本の備忘録。
長いよ(´・ω・`)p
・重力ピエロ/伊坂幸太郎
昔この人の書いた「オーデュボンの祈り」を読んで面白かった記憶があるので購入。やっぱ面白いわこの人。ミステリー的には少し弱いけど、それ以上に物語で強烈に惹きつける力がある。間違いなく名作。
本屋大賞取ったとかで今人気なんだってね(´・ω・`)
・アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎
面白かったので同作者のを続けて購入。これもよく出来た話だったけど重力ピエロとパターンが被ってる上に、それに比べるとちょっと弱いかな( ;´・ω・`)
映画になったみたいだけど、メイントリックをどう映像で表現したのか気になる・・。
・クリムゾンの迷宮/貴志祐介
そもそもこの人はホラー作家で「黒い家」と「青の炎」があまり面白くなかったので避けてたんだけど、これは面白かった!ややSFチックなバトロワ(?)って感じで、読み出すと止まらない。ただ後に残るものが少ないので、二回読もうとは思えないかな( ;´・ω・`)
・天使の囀り/貴志祐介
クリムゾンの迷宮が面白かったので読んだけどイマイチ。やっぱ俺小説でホラーってダメだ。ホラーは映画がいい。
・手紙/東野圭吾
俺が一番好きな作家。読んだこと無いタイトルだったので迷わず購入。
受刑者の残された家族の話なんだけど、やっぱこの人のストーリーテリングはハンパないわ。よくこのテーマでこんだけ話を練られるなと思った(;・∀・)
・葉桜の季節に君を想うということ/歌野昌午
2004年にミステリー界の話題を独占した作品・・らしい。
久々に度肝を抜かれるドンデン返しを味わった。俺にとってミステリーの醍醐味ってのは「騙される快感」なので、それが充分に味わえて満足(・∀・)
・半落ち/横山秀夫
自首してきた殺人犯の行動の謎を探る、みたいな話。
話がよく練られててよく出来てる。けどちょっとオチが弱いかなー・・。あんま俺の好みじゃないかも(´・ω・`)
・ラッシュライフ/伊坂幸太郎
四人いる主人公それぞれのストーリーが、徐々に徐々に絡み合ってきて、終盤でぶつかる感じの話。こういうの好きなんですよ!
ドンデン返しもあって面白い。良作(´・ω・`)b
・グラスホッパー/伊坂幸太郎
これもラッシュライフと同じで、一つの事件が複数主人公の目線で語られる話。マフィアやら殺し屋とか出てきてハードボイルドな感じがアツい。個人的にラッシュライフよりこっちの方が好き。
・生首にきいてみろ/法月綸太朗
久々に真っ当な新本格を読んだ気がする。細かい専門知識や文章の構成なんかで、すごく丁寧に書いてるなぁ・・っていうのが分かる。
・真夜中のマーチ/奥田英朗
この人の「最悪」が大好きだったので購入。いわくつきの奴等が皆で集まって10億円強奪を目指すクライムノベル。真保裕一を軽くしたような感じの読みやすいハードボイルド。ノリが軽くて最高。大好きだわこの人w
このところ読書熱が再燃してきたぽくて、本ばっか読んでます。
活字はいいよ活字は・・絵とか音とかゲーム性に一切頼らず、純粋にストーリーだけで勝負してるとこがいい。
思えば俺はマンガにしろアニメにしろ映画にしろゲームにしろ、最重要視してるのはいつもストーリーなので、最も向いているメディアなのかもしれません。
読むのは主に(というか殆ど)ミステリーなんですが、オススメとかあれば教えてください(´・ω・)ノ
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以下最近読んだ本の備忘録。
長いよ(´・ω・`)p
・重力ピエロ/伊坂幸太郎
昔この人の書いた「オーデュボンの祈り」を読んで面白かった記憶があるので購入。やっぱ面白いわこの人。ミステリー的には少し弱いけど、それ以上に物語で強烈に惹きつける力がある。間違いなく名作。
本屋大賞取ったとかで今人気なんだってね(´・ω・`)
・アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎
面白かったので同作者のを続けて購入。これもよく出来た話だったけど重力ピエロとパターンが被ってる上に、それに比べるとちょっと弱いかな( ;´・ω・`)
映画になったみたいだけど、メイントリックをどう映像で表現したのか気になる・・。
・クリムゾンの迷宮/貴志祐介
そもそもこの人はホラー作家で「黒い家」と「青の炎」があまり面白くなかったので避けてたんだけど、これは面白かった!ややSFチックなバトロワ(?)って感じで、読み出すと止まらない。ただ後に残るものが少ないので、二回読もうとは思えないかな( ;´・ω・`)
・天使の囀り/貴志祐介
クリムゾンの迷宮が面白かったので読んだけどイマイチ。やっぱ俺小説でホラーってダメだ。ホラーは映画がいい。
・手紙/東野圭吾
俺が一番好きな作家。読んだこと無いタイトルだったので迷わず購入。
受刑者の残された家族の話なんだけど、やっぱこの人のストーリーテリングはハンパないわ。よくこのテーマでこんだけ話を練られるなと思った(;・∀・)
・葉桜の季節に君を想うということ/歌野昌午
2004年にミステリー界の話題を独占した作品・・らしい。
久々に度肝を抜かれるドンデン返しを味わった。俺にとってミステリーの醍醐味ってのは「騙される快感」なので、それが充分に味わえて満足(・∀・)
・半落ち/横山秀夫
自首してきた殺人犯の行動の謎を探る、みたいな話。
話がよく練られててよく出来てる。けどちょっとオチが弱いかなー・・。あんま俺の好みじゃないかも(´・ω・`)
・ラッシュライフ/伊坂幸太郎
四人いる主人公それぞれのストーリーが、徐々に徐々に絡み合ってきて、終盤でぶつかる感じの話。こういうの好きなんですよ!
ドンデン返しもあって面白い。良作(´・ω・`)b
・グラスホッパー/伊坂幸太郎
これもラッシュライフと同じで、一つの事件が複数主人公の目線で語られる話。マフィアやら殺し屋とか出てきてハードボイルドな感じがアツい。個人的にラッシュライフよりこっちの方が好き。
・生首にきいてみろ/法月綸太朗
久々に真っ当な新本格を読んだ気がする。細かい専門知識や文章の構成なんかで、すごく丁寧に書いてるなぁ・・っていうのが分かる。
・真夜中のマーチ/奥田英朗
この人の「最悪」が大好きだったので購入。いわくつきの奴等が皆で集まって10億円強奪を目指すクライムノベル。真保裕一を軽くしたような感じの読みやすいハードボイルド。ノリが軽くて最高。大好きだわこの人w
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