色んなDTMerの集う、なかよしブログです。
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カメダノキワミアッー!この日記は皇兵交響楽団が書きました
こんばんわ、皇兵交響楽団です。
回した本人すら忘れていたバトンをふぁいすたさんが処理してくれていてビックリしました。
忙しい中、結構凝ったの作ってくれてるし(;・∀・)
しかも次はとのんさんに回すとか・・地味に続くな、コレw
そういえば亀田一家の処分が決まったそうで
亀田大毅は「1年間ライセンス停止」、父・史郎氏は「無期限ライセンス停止」、興毅には「厳重戒告処分」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071015-00000935-san-spo
日本中から(悪い意味で)注目を浴び、過去の言動にまでほじくり返され、フルボッコにされとりますね。
俺はこの亀田一家、個人的に好きか嫌いかはともかくとして(てゆーか嫌いなんだけども)、『ボクシング界を盛り上げる』という方法論において、彼らのようなキャラを立てるのは悪くはないと思ってたんですよ(あそこまで興業ばかりに偏った盛り上げ方は、純粋にボクシングが好きなファンからすれば最悪だろうけども)。
きっかけが亀田一家だろうが何だろうが、ボクシングという競技が注目を集めることさえできれば、そのウォッチャーのうち何%かがホンモノのボクシングの魅力に目覚めて、固定ファンになってくれるかもしれんしね。
それが結局、今回みたいな事になってしまった。
俺が思うに、『キャラクターの選択を誤った』ことと、『サポートが不徹底だった』ことの二つがが彼ら(というか彼らをプロデュースしてきたTBS)の一番のミス(´・ω・`)
まぁ確かに彼らのキャラクターはインパクトがある。
目先の人気を取ろうと思ったら、その方向で行きたくなるのも分かる。
でもあのキャラで長期的に稼ごうと思ったら、絶対に負けさせちゃダメだろ(´・д・`)
てゆーか内藤みたいなホントに強い奴とぶつけちゃダメだろ。
何を言われようと引退まで弱い相手と闘い続けるか、どーしても強い奴と闘わなきゃいけない時は、どれだけ握らせても金の力で勝たなきゃ。
TBSは『何が何でも亀田一家に土は付けない』という方針をもっと徹底するべきだった。
それでもある程度のミーハー層は確保できた筈。
ただ長期的に使って稼ごうと思ったら苦しいキャラだよなぁ、何しろ負けが許されないんだから。
もう少し謙虚だったり品があったりするキャラ立てをしていれば、今回みたいに負けてもここまでのバッシングは無かったろうし、敗北からの再起、という新しいシナリオが描けたのにね(まぁそれだと、DQNキャラに比べるとインパクトには欠けるが)。
でも仮に俺がTBSのプロデューサーで、ボクシング一家を売り出すとしたら、やっぱりDQNキャラで行くかもしれない。
ただ素材に真性DQNを使わないだろうなぁ。
記者会見で「ゴキブリ野郎」と罵っておいて、あとで楽屋に「先程は失礼しました。ああいうキャラなんで理解して頂ければ」とか菓子折持って挨拶に行かせる気がする。
要するに完全にDQNを演じきれる常識人を使うだろうなぁ、と思ったw
・・まぁでもそういう汚い視点で考えちゃダメなんですよね、スポーツって。
本当にボクシングを愛する人のことを考えれば、これで良かったんだろうと思いますわ(;・∀・)
何より個人的に亀田劇場の『本質をおろそかにして、インパクトばかり優先する』っていうプロデューススタンスを観てると、何か自分の嫌なところを見てるようで不快だったんで、終幕してくれて良かったです。
~Fish~
回した本人すら忘れていたバトンをふぁいすたさんが処理してくれていてビックリしました。
忙しい中、結構凝ったの作ってくれてるし(;・∀・)
しかも次はとのんさんに回すとか・・地味に続くな、コレw
そういえば亀田一家の処分が決まったそうで
亀田大毅は「1年間ライセンス停止」、父・史郎氏は「無期限ライセンス停止」、興毅には「厳重戒告処分」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071015-00000935-san-spo
日本中から(悪い意味で)注目を浴び、過去の言動にまでほじくり返され、フルボッコにされとりますね。
俺はこの亀田一家、個人的に好きか嫌いかはともかくとして(てゆーか嫌いなんだけども)、『ボクシング界を盛り上げる』という方法論において、彼らのようなキャラを立てるのは悪くはないと思ってたんですよ(あそこまで興業ばかりに偏った盛り上げ方は、純粋にボクシングが好きなファンからすれば最悪だろうけども)。
きっかけが亀田一家だろうが何だろうが、ボクシングという競技が注目を集めることさえできれば、そのウォッチャーのうち何%かがホンモノのボクシングの魅力に目覚めて、固定ファンになってくれるかもしれんしね。
それが結局、今回みたいな事になってしまった。
俺が思うに、『キャラクターの選択を誤った』ことと、『サポートが不徹底だった』ことの二つがが彼ら(というか彼らをプロデュースしてきたTBS)の一番のミス(´・ω・`)
まぁ確かに彼らのキャラクターはインパクトがある。
目先の人気を取ろうと思ったら、その方向で行きたくなるのも分かる。
でもあのキャラで長期的に稼ごうと思ったら、絶対に負けさせちゃダメだろ(´・д・`)
てゆーか内藤みたいなホントに強い奴とぶつけちゃダメだろ。
何を言われようと引退まで弱い相手と闘い続けるか、どーしても強い奴と闘わなきゃいけない時は、どれだけ握らせても金の力で勝たなきゃ。
TBSは『何が何でも亀田一家に土は付けない』という方針をもっと徹底するべきだった。
それでもある程度のミーハー層は確保できた筈。
ただ長期的に使って稼ごうと思ったら苦しいキャラだよなぁ、何しろ負けが許されないんだから。
もう少し謙虚だったり品があったりするキャラ立てをしていれば、今回みたいに負けてもここまでのバッシングは無かったろうし、敗北からの再起、という新しいシナリオが描けたのにね(まぁそれだと、DQNキャラに比べるとインパクトには欠けるが)。
でも仮に俺がTBSのプロデューサーで、ボクシング一家を売り出すとしたら、やっぱりDQNキャラで行くかもしれない。
ただ素材に真性DQNを使わないだろうなぁ。
記者会見で「ゴキブリ野郎」と罵っておいて、あとで楽屋に「先程は失礼しました。ああいうキャラなんで理解して頂ければ」とか菓子折持って挨拶に行かせる気がする。
要するに完全にDQNを演じきれる常識人を使うだろうなぁ、と思ったw
・・まぁでもそういう汚い視点で考えちゃダメなんですよね、スポーツって。
本当にボクシングを愛する人のことを考えれば、これで良かったんだろうと思いますわ(;・∀・)
何より個人的に亀田劇場の『本質をおろそかにして、インパクトばかり優先する』っていうプロデューススタンスを観てると、何か自分の嫌なところを見てるようで不快だったんで、終幕してくれて良かったです。
~Fish~
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